⑦「午後のほっこりヨガ」 ／ ?「勾玉セラピー」

INSTRUCTOR'S PASSION

Q1：活動地域を教えてください。
A：「ヨガクラス」は、地元や台東区の公共施設、子育て支援センターを中心にご要望に応じて都内出張にて開催。「勾玉セラピー」は主に都内で活動しています。
 ヨガは、「なんとなく良さそう･･･？」という気持ちで学び始めましたが、活動を始めてから今年で10年を迎えました。また、日本に惹かれる想いから今年一月から勾玉セラピーを始めました！

Q2：どんな「想い」活動されているのか教えてください。
A：ココロの健康とカラダの健康、頑張るということが当たり前になってしまっている日々の中、ほんの一時でも、誰とも比べず、大切な大切な「わたし（＝自分自身）」を感じて頂きたいと思って活動しています。
 ヨガは「ココロ」と「カラダ」に向き合う時間であり、自分の今の状態を確認することができると感じています。
 ヨガを始めた当初、ヨガはただ気持ちよくカラダを伸ばすものだと思っていましたが、始めて2年目の頃からココロに作用しているものだと感じるようになりました。今もなお、自分自身が何故ヨガに魅かれるのか？という問いを探求し続けています。
 一方で、勾玉セラピーは、どんな自分も許していい、愛していいことをお伝えしたいと考えています。良いと感じる部分も見たくないと感じる部分も自分の大切な一部分であるということです。
 大切なご自分の想いに気付き、本当の自分を思い出して欲しいという気持ちで活動しています。

Q3：今後の「想い」を教えてください。
A：「ヨガとセラピーの統合」
 ヨガで伝えたいことで「言葉」にできないものが、セラピーにはあります。
 一方でセラピーでは体感できないことが、ヨガにはあります。
 このうまく言葉では言い表わせられない想いを一つのメソッドとして確立させていきたいです。